※終了しました※タルトタタンと紅玉りんごにまつわるパフェ2018

↓はじめにこちらをご一読ください↓

【重要なお知らせ】
★レドゥーシャでは「パフェ=お菓子における総合芸術」と考え、パフェを考案してからお客様にご提供する瞬間まで、精一杯心を尽くして大切にパフェをお作りしています。しかしながら、お客様の増加と共にパフェを複数の方でシェアされることが増え、心を痛めており、苦渋の決断ではありましたが、現在「パフェを複数の方でシェアすること」をご遠慮いただいております。※詳しくは、5つ前のパフェ「ブラックスワン泳ぐパフェ」の投稿の冒頭部分をご覧ください。

【パフェをご希望のお客様へのお願い】
★できるだけ前日までのご予約をお願いしております。
レドゥーシャのパフェは、高品質の素材のみを使ってひとつひとつの要素を丁寧に手作りすることにこだわり、厨房ではご予約のお客様へのご提供時間に合わせて様々な準備をしています。
レドゥーシャでは、早朝から夜間までの限られた時間の中で、パフェ以外にも様々な焼き菓子、アイス、ジュレなどをシェフパティシエールが1人で全て手作りしております。
全ての商品のスムーズなご提供のため、パフェをご希望のお客様にはできるだけ前日までのご予約をお願いしております。
当日、急に行けることになった場合も、できればお電話でご予約いただけますと待ち時間が少なくなりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
※10月現在、事前にご予約いただける方が9割を超えており、皆様のご理解、ご協力に心より感謝しています。ご予約がない場合、「ご予約済みのお客様の後のご提供」となり、かなりお待ちいただくことがございます。

★同時にご提供できる数は「2食」まで、それ以上は時間差でご提供いたします。
レドゥーシャの自家製アイスは保存料・安定剤を使用しないため、大変溶けやすく、常温で作業している間にも少しずつ溶けていきます。前もって準備をしていても、厨房の冷房や冷蔵庫の機能には限界がありますので、1度にご提供できるパフェの数を「2食」までとさせていただいております。3食、4食以上でご予約希望のお客様には、2食ずつ時間差でお作りすることは可能です。(店の混雑状況によりますが、大体10~15分程度の時間差でご提供いたします)

【レドゥーシャのパフェへの基本的なこだわり】
(1)フランス焼き菓子を愛する店として、フランス焼き菓子の良さを伝えるためにパフェをお作りいたします。
(2)製菓を教えてくれたフランスに敬意を表し、発酵バター、小麦、塩などできる限りフランス産の素材を使用いたします。
※ただし良質なもののみです。
(3)焼き菓子、アイス、ジュレ、クリーム類(ムース、クレムー含む)を全て「自家製」とし、コーンフレークなどの市販の焼き菓子、業務用アイス、業務用の植物性ホイップクリームを使用いたしません。また保存料、安定剤、合成着色料、マーガリン・ショートニングなどの人工油脂を使用いたしません。

※よくあるご質問:
Q1「苦手な食材が入ってるんですが、パフェは食べてみたい」→A. その食材を他の食材に変えることが可能な場合は対応させていただきますので、ご予約時にお知らせください。※アレルギー表示対象品目:小麦、卵、乳、オレンジ、くるみ、大豆、もも、りんご、ゼラチン ※深刻なアレルギーをお持ちの場合や、その食材がパフェのメイン食材である場合など、ご希望に沿えないこともございますので、あらかじめご了承ください。
Q2「今日行きたいが、時間が読めないので予約が難しい」→
A. お待ちいただくのが問題ないということでしたら、予約なしでご来店いただいても大丈夫です。ただ、その日の分のパフェが終了していることもございますので、できれば当日でもお電話にてお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

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それでは、新作パフェのご紹介です。


「タルトタタンと紅玉りんごにまつわるパフェ2018」

<コンセプト>
19世紀のフランスでタタン姉妹が偶然作り上げたりんごのタルト「タルト・タタン」。日本のりんごで作るのであれば、甘みと酸味のバランスが絶妙な紅玉りんごが最も適しているとレドゥーシャは考えています。このフランスの伝統的なタルトをテーマに、短い旬を迎えた紅玉りんごと、りんごと相性のいい食材や焼き菓子をたっぷり使ったレドゥーシャならではのパフェを期間限定でご提供いたします。※タルト・タタンの詳細については、新着情報の商品ラインナップをご覧ください。

<内容>上から↓ ※粉糖、ピスタチオなど飾りは除く
・紅玉りんごのプチタルトタタン※限定!!
・紅玉りんごとミルクの自家製アイス※NEW&限定!!
・フランス産発酵バターで作るクランブル※限定!!
・紅玉りんごのすりおろしで作るジュレ※NEW&限定!!
・クレーム・シャンティ(砂糖を加えて泡立てた生クリーム)※限定!!
・紅玉りんごのコンポート※限定!!
・フランス・ブルターニュ産ゲランドの塩で作るサブレ・ブルトン(画像では内部に隠れています)
・伊勢神宮御用達「芳翠園」抹茶のクレムー※限定!!
・クレーム・シャンティ(再出)
・セイロン産シナモンを使った紅玉りんごのコンポート※NEW&限定!!
・フランス製アップルティーの自家製アイス※限定!!
・レドゥーシャの看板お菓子フィナンシェ・フランセのクルトン※NEW&限定!!
・紅玉りんごのプチタルトタタン(再出)

※”NEW”は新作、”限定”は本パフェでしか食べられない要素です。
※季節の移り変わりにより、一部食材が変わる場合がございます。
※本パフェはアルコール不使用です。

それでは主な中身について説明していきます。
本パフェは大きく分けて3層構造になっています。
簡単に言えば、「タルトタタンとりんごたち→抹茶でほっこり→りんごたちとタルトタタンに戻って終わる」という構成です。

★A層(上部)
・紅玉りんごのプチタルトタタン※限定!!
・紅玉りんごとミルクの自家製アイス※NEW&限定!!
・フランス産発酵バターで作るクランブル※限定!!
・紅玉りんごのすりおろしで作るジュレ※NEW&限定!!
・クレーム・シャンティ(砂糖を加えて泡立てた生クリーム)※限定!!
・紅玉りんごのコンポート※限定!!
→まずは本パフェの主役、プチタルトタタンをお楽しみください。最初の自家製アイスはりんごのコンポート入りフレッシュミルクアイス、周りに散りばめられた香ばしいクランブルはりんごとの相性が抜群ですので、是非一緒に召し上がってみてください。その下の紅玉のジュレは「フレッシュなりんご」、クレーム・シャンティの下の紅玉のコンポートは「煮詰めたりんご」を使っており、どちらも砂糖を加えておりません。紅玉ならではの強めの甘酸っぱさを、シャンティのクリーミーさがほどよく和らげてくれます。

★B層(中央部)
・フランス・ブルターニュ産ゲランドの塩で作るサブレ・ブルトン(画像では内部に隠れています)
・伊勢神宮御用達「芳翠園」抹茶のクレムー※限定!!
・クレーム・シャンティ(再出)
→レドゥーシャのパフェは年間を通して少しずつ繋がっており、前のパフェの名残を少し入れることで季節の移り変わりを表現しています。紅玉の甘酸っぱさを楽しんでいただいた後、この中央部ではしばしりんごから離れ、前回の「かぼちゃと紫芋のパフェ」でも使用した「芳翠園(ほうすいえん)」の抹茶を使ったクレムー(ムースの一種でムースほど泡を入れないもの)、 レドゥーシャのパフェにもはや欠かせない存在となったゲランドの塩入りサブレ・ブルトン(ガレット・ブルトンヌ)を、再度登場のクレーム・シャンティと共にお楽しみください。芳翠園の抹茶は、特別な技術により年間を通して新茶の状態をキープしており、嫌な渋みがありません。抹茶とシャンティのまろやかさ、伝統的な製法で作るゲランドの塩、ブルトンならではのザクザクした食感のアクセントを感じていただければ嬉しいです。

★A’層(底部)
・セイロン産シナモンを使った紅玉りんごのコンポート※限定!!
・フランス製アップルティーの自家製アイス※限定!!
・レドゥーシャの看板お菓子フィナンシェ・フランセのクルトン※NEW&限定!!
・紅玉りんごのプチタルトタタン(再出)
→箸休めの中央部が終わりましたら、再び紅玉りんごの世界に戻っていただきます。紅玉りんごのコンポートは上部のA層でも出てきますが、この底部では優しい甘さが魅力の「セイロン産シナモン」を少量使っております(レドゥーシャでは通常はりんごの焼き菓子にシナモンを使用しませんが、本パフェに限り、風味に変化を加えるため、パティシエールが選び抜いた優しい風味のシナモンを使用いたします)。レドゥーシャ恒例の「底部の自家製アイス」は、昨年よりレシピをバージョンアップし、フランス製アップルティーをロイヤルミルクティーに仕立て、そのままアイスにした限定品で、上に乗った紅玉のコンポートとの相性は間違いありません。そして、タルトタタン(底生地+キャラメリゼしたりんご)をレドゥーシャ流に変化させ、今回初めて看板お菓子「フィナンシェ・フランセ」をフランス産発酵バターでカリカリにソテーした自家製クルトン+キャラメリゼしたりんごを最後に入れてみました。この自家製クルトンには少しグラニュー糖がまぶしてありますが、幼い頃に母が作ってくれた「パンの耳を揚げて砂糖をまぶしたおやつ」=「どことなく懐かしい、ほっとするようなお菓子」をイメージしました。クルトンのカリカリ感と、締めくくりのタルトタタンの濃厚さを感じていただけましたら、「タルトタタンと紅玉りんごにまつわるパフェ2018」の終了です。

<日程、ご予約方法など>
・ご提供期間:2018/11/1(木)~25(日)予定
※上記期間中の木曜~日曜のみご提供いたします。月・火はパフェはお休みです。「自家焙煎珈琲のミニパフェ」をご用意できますので、是非ご利用ください。
※最終日は原材料の都合で、ご予約のお客様のみとさせていただく場合がございます。
・ご提供時間:朝11時~18時ラストオーダー
・木・金→1日5食限定、土・日→1日10食限定です。
※基本的にはご予約制、前日までにご予約いただいたお客様を優先させていただきます(当日でも空きがあればご提供できますが、お時間がかかります。できれば事前にお電話いただけますと、お待たせする時間が短くなります)。
・ご提供に20~25分ほどお時間を頂戴いたします。ご予約数、店の混雑状況により前後いたします。
・ご予約はお電話、メール(infolesdeuxchats@gmail.com)、Facebook、Instagram、Twitterのダイレクトメッセージにて承ります。 1)お名前(ご本名のフルネーム)、2)ご予約数・カフェご利用人数、3)ご来店日・時間、4)当日連絡が取れるお電話番号をお知らせください。当店からの返信をもって、ご予約完了とさせていただきます。(メールの方は@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。)
・ご予約時間は00分、30分単位でお願いしています(例:11:00、11:30)。ご予約状況により、お時間を調整させていただく場合がございます。

最後まで御覧いただきありがとうございました。
それでは皆様からのご予約をお待ちしております!!
Les Deux Chats シェフ・パティシエールSono

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