数量限定コーヒー

レドゥーシャでは毎月「テーマ」に沿った数量限定コーヒーをご用意しています。

※10月限定コーヒーは開店10周年記念『ゲイシャ&アナエロビック』です※

 

通常は50gからの販売ですが、今回はよりお求め安く①4種類を40gずつの飲み比べセット②4種類の珈琲バッグセット③単品販売(40g~)で販売します♪

*10周年記念サービスとして、10/11(金)までにご予約(お受取は10/14まで)いただいた場合は『4種×40gセット』を特別価格にてご提供します♪

*数量限定です。2週間くらいで通常は販売終了していますのでお早めにお買い求めください!

【9/20~】インドネシア バリ島シンガラジャ(ウォッシュ) 中浅煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:540円  100g:1,026円 200g:1,998円

【グレープフルーツのような爽やかな酸味】

 バリ島はリゾート地として日本では有名なバリ島のコーヒーです!今回のコーヒーの産地は、バリ島北東部のキンタマーニ地方。スペシャルティコーヒー生産の中心地です。栽培されている標高は1,100m∼1,500mの間で、コーヒー栽培に適した寒暖差の生まれる環境や火山灰が降り積もった良質な土壌であるとともに、標高1,500mの高地では柑橘類や野菜の栽培も盛んにおこなわれています。活火山のバトゥール山の斜面に位置し、アグン山の近くにあるキンタマーニ地域はコーヒー栽培に最適なことから、バリ島のコーヒー生産の代名詞になっています。
 このコーヒーを生産するのは、カディック エディ氏。バリ島出身の彼はもともとバリスタとして活動していました。その活動の中で生産者とロースターとの間には求める品質に大きなギャップがあることに気づき、そのギャップの橋渡しをすべく自らコーヒー栽培を開始。Qグレーダー(コーヒー豆の品質を客観的に評価するための資格)を持つ共同経営者のロドニー氏と一緒に品質改善を進め、高品質なコーヒー生産を始めました。彼らのコーヒーはインドネシア国内にとどまらず、海外でも評判を集めるようになると、その要望に応えるようにKarana Globalと言う会社を立ち上げ、加工場を建設します。ロースターからの細かな要望に応えられる体制が整うと、コーヒーの精製技術は飛躍的に向上。会社たち上げから3年、2021年にはCOE(コーヒー品評会)の入賞を果たしました。彼らの強みはロースターでもあること。自ら品質のチェックを行い、スピード感を持って改善を繰り返すことで、バリ島でもトップクラスのスペシャルティコーヒーの作り手となりました。
 スマトラ式との香味の違いをぜひ同じ焙煎度で飲み比べすることをお勧めします!!

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,300-1,600m
<エリア>バンリ群 キンタマーニ地区
<品種>S-795,カルティカ
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>─
<生産者>カデック エディ

【コク】★☆
【酸味】★★★★★
【苦味】☆
【甘み】★★
【香り】★★★★

2409インドネシアバリシンガラジャ

【販売終了】インドネシア バリ島シンガラジャ(ウォッシュ) 深煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:567円  100g:1,080円 200g:2,106円

【重厚なコクと苦味の調和】

 バリ島はリゾート地として日本では有名なバリ島のコーヒーです!今回のコーヒーの産地は、バリ島北東部のキンタマーニ地方。スペシャルティコーヒー生産の中心地です。栽培されている標高は1,100m∼1,500mの間で、コーヒー栽培に適した寒暖差の生まれる環境や火山灰が降り積もった良質な土壌であるとともに、標高1,500mの高地では柑橘類や野菜の栽培も盛んにおこなわれています。活火山のバトゥール山の斜面に位置し、アグン山の近くにあるキンタマーニ地域はコーヒー栽培に最適なことから、バリ島のコーヒー生産の代名詞になっています。
 このコーヒーを生産するのは、カディック エディ氏。バリ島出身の彼はもともとバリスタとして活動していました。その活動の中で生産者とロースターとの間には求める品質に大きなギャップがあることに気づき、そのギャップの橋渡しをすべく自らコーヒー栽培を開始。Qグレーダー(コーヒー豆の品質を客観的に評価するための資格)を持つ共同経営者のロドニー氏と一緒に品質改善を進め、高品質なコーヒー生産を始めました。彼らのコーヒーはインドネシア国内にとどまらず、海外でも評判を集めるようになると、その要望に応えるようにKarana Globalと言う会社を立ち上げ、加工場を建設します。ロースターからの細かな要望に応えられる体制が整うと、コーヒーの精製技術は飛躍的に向上。会社たち上げから3年、2021年にはCOE(コーヒー品評会)の入賞を果たしました。彼らの強みはロースターでもあること。自ら品質のチェックを行い、スピード感を持って改善を繰り返すことで、バリ島でもトップクラスのスペシャルティコーヒーの作り手となりました。
 スマトラ式との香味の違いをぜひ同じ焙煎度で飲み比べすることをお勧めします!!

<焙煎度>フレンチ(深煎り)
<標高>1,300-1,600m
<エリア>バンリ群 キンタマーニ地区
<品種>S-795,カルティカ
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>─
<生産者>カデック エディ

【コク】★★★★☆
【酸味】★☆
【苦味】★★★★
【甘み】★★☆
【香り】★★★★☆

2409インドネシアポルンラジャ

【9/20~】インドネシア マンデリン・ポルン セリブラジャ(スマトラ式) 中浅煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:567円  100g:1,080円 200g:2,106円

【マンゴーのような完熟フルーツの甘さ】

 素晴らしい品質で名高いポルン セリブ・ラジャ。さらに美味しくできないかをサプライヤーと話し合い、出来上がったのが今回の商品です。スクリーンサイズ(豆のサイズ)を18にアップし、さらに選別を徹底的に行いました。大粒豆になったことで、特にボディやマウスフィール(触感)が向上。シルクのような口当たりが心地よい味わいになりました。
 北スマトラ州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家の元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。
 セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番の品質であることから生産者によって名づけられました。最高の品質のコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。
 まさにマンデリンのTop of Topといえる今回のセリブラジャ!!焙煎違いによる香味の劇的な違いをぜひお楽しみくださいませ♪

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高> 1,500~1,700m
<エリア>北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
<品種>シガラルタン、ティピカ、S-795
<生産処理>スマトラ式
<農園名>─
<生産者>アルフィナー ・ルンバンガオル

【コク】★☆
【酸味】★★★★☆
【苦味】★
【甘み】★★★★
【香り】★★★★☆

2409インドネシアポルンラジャ

【販売終了】インドネシア マンデリン・ポルン セリブラジャ(スマトラ式) 深煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:594円  100g:1,134円 200g:2,214円

【ハーブのような独特の香りと心地よい苦み】

素晴らしい品質で名高いポルン セリブ・ラジャ。さらに美味しくできないかをサプライヤーと話し合い、出来上がったのが今回の商品です。スクリーンサイズ(豆のサイズ)を18にアップし、さらに選別を徹底的に行いました。大粒豆になったことで、特にボディやマウスフィール(触感)が向上。シルクのような口当たりが心地よい味わいになりました。
 北スマトラ州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家の元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。
 セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番の品質であることから生産者によって名づけられました。最高の品質のコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。
 まさにマンデリンのTop of Topといえる今回のセリブラジャ!!焙煎違いによる香味の劇的な違いをぜひお楽しみくださいませ♪

<焙煎度>フレンチ(深煎り)
<標高> 1,500~1,700m
<エリア>北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
<品種>シガラルタン、ティピカ、S-795
<生産処理>スマトラ式
<農園名>─
<生産者>アルフィナー ・ルンバンガオル

【コク】★★★★
【酸味】★★☆
【苦味】★★★★
【甘み】★★★
【香り】★★★★★

【販売終了】インドネシア50g飲み比べセット(4種類) 

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g×4種類:2,268円のところ

9/29までのお渡し(9/23までのご予約)
 珈琲クラブ会員様特典 2,042円
 一般のお客様     2,160円

*4種の味の違いを同時に飲むことで楽しむことができます。

・バリ島シンガ・ラジャ (ウォッシュ/中浅煎り)
・   〃       (ウォッシュ/深煎り)
・マンデリン ポルン・セリブラジャ(スマトラ式/中浅煎り)
・   〃      (スマトラ式/深煎り)

 各50g

*限定コーヒー試飲会も開催します!お申し込みはこちら

売り切れ次第販売終了となる商品です。お早めにご購入下さいませ!

【販売終了】インドネシア珈琲バッグ飲み比べセット

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

4個セット 900円

*バラでの販売はございません

*お湯さえあればどなたでも美味しく気軽にスペシャルティコーヒーをお楽しみいただける4種類各2個のセットです!ギフトにも最適です!!

・インドネシア4種×各1個  900円

無料ラッピングもできます。コーヒー好きな方へのギフトにも最適です。

 

【終了しました】インドネシア限定コーヒー(2024/9/20~)

【販売終了】インドネシア バリ島シンガラジャ(ウォッシュ) 中浅煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:540円  100g:1,026円 200g:1,998円

【グレープフルーツのような爽やかな酸味】

 バリ島はリゾート地として日本では有名なバリ島のコーヒーです!今回のコーヒーの産地は、バリ島北東部のキンタマーニ地方。スペシャルティコーヒー生産の中心地です。栽培されている標高は1,100m∼1,500mの間で、コーヒー栽培に適した寒暖差の生まれる環境や火山灰が降り積もった良質な土壌であるとともに、標高1,500mの高地では柑橘類や野菜の栽培も盛んにおこなわれています。活火山のバトゥール山の斜面に位置し、アグン山の近くにあるキンタマーニ地域はコーヒー栽培に最適なことから、バリ島のコーヒー生産の代名詞になっています。
 このコーヒーを生産するのは、カディック エディ氏。バリ島出身の彼はもともとバリスタとして活動していました。その活動の中で生産者とロースターとの間には求める品質に大きなギャップがあることに気づき、そのギャップの橋渡しをすべく自らコーヒー栽培を開始。Qグレーダー(コーヒー豆の品質を客観的に評価するための資格)を持つ共同経営者のロドニー氏と一緒に品質改善を進め、高品質なコーヒー生産を始めました。彼らのコーヒーはインドネシア国内にとどまらず、海外でも評判を集めるようになると、その要望に応えるようにKarana Globalと言う会社を立ち上げ、加工場を建設します。ロースターからの細かな要望に応えられる体制が整うと、コーヒーの精製技術は飛躍的に向上。会社たち上げから3年、2021年にはCOE(コーヒー品評会)の入賞を果たしました。彼らの強みはロースターでもあること。自ら品質のチェックを行い、スピード感を持って改善を繰り返すことで、バリ島でもトップクラスのスペシャルティコーヒーの作り手となりました。
 スマトラ式との香味の違いをぜひ同じ焙煎度で飲み比べすることをお勧めします!!

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,300-1,600m
<エリア>バンリ群 キンタマーニ地区
<品種>S-795,カルティカ
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>─
<生産者>カデック エディ

【コク】★☆
【酸味】★★★★★
【苦味】☆
【甘み】★★
【香り】★★★★

2409インドネシアバリシンガラジャ

【販売終了】インドネシア バリ島シンガラジャ(ウォッシュ) 深煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:567円  100g:1,080円 200g:2,106円

【重厚なコクと苦味の調和】

 バリ島はリゾート地として日本では有名なバリ島のコーヒーです!今回のコーヒーの産地は、バリ島北東部のキンタマーニ地方。スペシャルティコーヒー生産の中心地です。栽培されている標高は1,100m∼1,500mの間で、コーヒー栽培に適した寒暖差の生まれる環境や火山灰が降り積もった良質な土壌であるとともに、標高1,500mの高地では柑橘類や野菜の栽培も盛んにおこなわれています。活火山のバトゥール山の斜面に位置し、アグン山の近くにあるキンタマーニ地域はコーヒー栽培に最適なことから、バリ島のコーヒー生産の代名詞になっています。
 このコーヒーを生産するのは、カディック エディ氏。バリ島出身の彼はもともとバリスタとして活動していました。その活動の中で生産者とロースターとの間には求める品質に大きなギャップがあることに気づき、そのギャップの橋渡しをすべく自らコーヒー栽培を開始。Qグレーダー(コーヒー豆の品質を客観的に評価するための資格)を持つ共同経営者のロドニー氏と一緒に品質改善を進め、高品質なコーヒー生産を始めました。彼らのコーヒーはインドネシア国内にとどまらず、海外でも評判を集めるようになると、その要望に応えるようにKarana Globalと言う会社を立ち上げ、加工場を建設します。ロースターからの細かな要望に応えられる体制が整うと、コーヒーの精製技術は飛躍的に向上。会社たち上げから3年、2021年にはCOE(コーヒー品評会)の入賞を果たしました。彼らの強みはロースターでもあること。自ら品質のチェックを行い、スピード感を持って改善を繰り返すことで、バリ島でもトップクラスのスペシャルティコーヒーの作り手となりました。
 スマトラ式との香味の違いをぜひ同じ焙煎度で飲み比べすることをお勧めします!!

<焙煎度>フレンチ(深煎り)
<標高>1,300-1,600m
<エリア>バンリ群 キンタマーニ地区
<品種>S-795,カルティカ
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>─
<生産者>カデック エディ

【コク】★★★★☆
【酸味】★☆
【苦味】★★★★
【甘み】★★☆
【香り】★★★★☆

2409インドネシアポルンラジャ

【販売終了】インドネシア マンデリン・ポルン セリブラジャ(スマトラ式) 中浅煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:567円  100g:1,080円 200g:2,106円

【マンゴーのような完熟フルーツの甘さ】

 素晴らしい品質で名高いポルン セリブ・ラジャ。さらに美味しくできないかをサプライヤーと話し合い、出来上がったのが今回の商品です。スクリーンサイズ(豆のサイズ)を18にアップし、さらに選別を徹底的に行いました。大粒豆になったことで、特にボディやマウスフィール(触感)が向上。シルクのような口当たりが心地よい味わいになりました。
 北スマトラ州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家の元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。
 セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番の品質であることから生産者によって名づけられました。最高の品質のコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。
 まさにマンデリンのTop of Topといえる今回のセリブラジャ!!焙煎違いによる香味の劇的な違いをぜひお楽しみくださいませ♪

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高> 1,500~1,700m
<エリア>北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
<品種>シガラルタン、ティピカ、S-795
<生産処理>スマトラ式
<農園名>─
<生産者>アルフィナー ・ルンバンガオル

【コク】★☆
【酸味】★★★★☆
【苦味】★
【甘み】★★★★
【香り】★★★★☆

2409インドネシアポルンラジャ

【販売終了】インドネシア マンデリン・ポルン セリブラジャ(スマトラ式) 深煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:594円  100g:1,134円 200g:2,214円

【ハーブのような独特の香りと心地よい苦み】

素晴らしい品質で名高いポルン セリブ・ラジャ。さらに美味しくできないかをサプライヤーと話し合い、出来上がったのが今回の商品です。スクリーンサイズ(豆のサイズ)を18にアップし、さらに選別を徹底的に行いました。大粒豆になったことで、特にボディやマウスフィール(触感)が向上。シルクのような口当たりが心地よい味わいになりました。
 北スマトラ州都メダンから車で7時間ほどの場所に位置するポルン地区。その地でアルフィナーとジュリアのルンバンガオル兄妹は2つの加工場を経営する一家に生まれました。まだ若い時分から、ポルンの地でコーヒー栽培を営む農家の元へ足繁く通い、良質なパーチメントの買い付けを行い、農家が栽培や経営面で困難にぶつかった際には親身になって解決に取り組んでいました。この取り組みと人柄から、彼らの元には高品質なチェリーが集まるようになり、いつしか2人は「コレクター」と呼ばれるまでに成長します。今では提携する小農家さんの数は170を超え、ポルン地区のコーヒーコミュニティの発展に欠かせない存在です。
 セリブ=1000、ラジャ=王。この名前はトバ湖周辺で取れた1000を超えるコーヒーの中でも、一番の品質であることから生産者によって名づけられました。最高の品質のコーヒーを作る為には、原料となる良質なチェリーも大切ですが、その後の加工でも手をかけることが不可欠です。水分値が高い状態で、パーチメントの脱殻を行うスマトラ式の精製方法では、豆が柔らかい為ミルの力で先端が裂けてしまう事があります。その裂けた部分は品質の劣化が起こりやすく、それを取り除くには機械による選別は難しく、手作業によるハンドピックしか方法はありません。この商品には熟練のピッカーさん達がベルトコンベアに乗せられた生豆をチェックし、一つ一つ取り除いていきます。
 まさにマンデリンのTop of Topといえる今回のセリブラジャ!!焙煎違いによる香味の劇的な違いをぜひお楽しみくださいませ♪

<焙煎度>フレンチ(深煎り)
<標高> 1,500~1,700m
<エリア>北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
<品種>シガラルタン、ティピカ、S-795
<生産処理>スマトラ式
<農園名>─
<生産者>アルフィナー ・ルンバンガオル

【コク】★★★★
【酸味】★★☆
【苦味】★★★★
【甘み】★★★
【香り】★★★★★

【終了しました】ブラジル限定コーヒー(2024/9/1~)

【完売御礼】ブラジル 南ミナス モロアルト農園 (ウォッシュ) 中浅煎り

ご注文はこちら→「コーヒー豆ご注文フォーム」

50g:432円  100g:810円 200g:1,566円

【希少なブラジル・ウォッシュ!!紅茶のようなフレーバー】

 モロアルト農園は、1800年代半ばに酪農とコーヒー栽培を中心として創業され、何代にも渡り受け継がれてきました。 長年にわたり一族は、設備の改良を重ね、常に高品質なコーヒー生産に力を注いできました。 農園の敷地面積は約183ヘクタール、コーヒーを栽培しているのはその内45ヘクタールほど。コーヒー農園内には各国からのバイヤーや観光客が宿泊できるゲストハウスや、水洗加工場、機械乾燥が行える乾燥場など、小規模ながらも、一連の加工に必要な設備が整った農園です。また現在では地域の養蜂家と協力して、農園内での養蜂にも取り組んでいます。養蜂はコーヒーの品質向上に直接的な影響があるわけではありませんが、ミツバチは「環境指標生物」と呼ばれることがあるほど、周辺の環境変化に敏感な生き物です。この活動は単に副収入を得るためだけではなく、継続することで自然豊かなコーヒー農園の環境保全にもつながっていきます。

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,000m
<エリア>ミナスジェライス州 コンセイサン・ダ・アパレシーダ
<品種>カツアイ ムンドノーボ イエローブルボン イカトゥ マラゴジッペ 他
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>モロアルト農園
<生産者>ハロルド ビレラ氏

【コク】★★
【酸味】★★★★☆
【苦味】★★
【甘み】★★☆
【香り】★★★★

2409 ブラジル・ベラビスタ農園

【完売御礼】ブラジル 南ミナス ベラビスタ農園(パルプドナチュラル) 中浅煎り

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50g:378円  100g:702円 200g:1,350円

【りんごのような酸味と蜂蜜のような甘み】

 南ミナスはブラジル生産地の中でも歴史があり、多種多様なコーヒーを産出する地域です。1850年頃にコーヒー栽培が導入され、この地域での主産品として大きく広がりました。60万ヘクタール以上の栽培面積を誇り、一大生産地となっておりますが、その多くは小農家による栽培が行われています。セラード地方と違いなだらかな丘陵な土地柄のため、大型収穫機を導入することが難しい地域でもあり、小型の収穫機ないし手積みで収穫されています。
標高は750m~1,350mとブラジルの中でも標高が高い地域で、スペシャルティクラスのコーヒーを産出する優れた土壌と標高を有しています。

 ベラビスタ農園は1923年にリマ・レイス家により開園され、当初は放牧による生計を立ておりましたが、すぐにコーヒー栽培へと転身。現在では3代目のアントニオ氏が引き継いでいます。430haにも及ぶ彼らのコーヒー農園では、環境に配慮した栽培方法を徹底し、各種認証を取得しています。また、精製するための機械も新調し、ドライオンツリーの処理、パルプドナチュラルの加工も高い品質で生産しています。3代に渡るコーヒー栽培の歴史と現在の栽培テクノロジーを駆使し南ミナスの中でも有数のサステイナブルな良質コーヒーを産出する農園になりました。

 ブルボンアマレロとはイエローブルボンのこと。珍しい黄色い実がなる品種です。単一品種の香味もぜひ体験してみてください♪

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,080m
<エリア>南ミナス州ネポヌセーノ
<品種>ブルボンアマレロ
<生産処理>パルプドナチュラル
<農園名>ベラビスタ農園
<生産者>アントニオ リマ レイス氏

【コク】★★
【酸味】★★★★
【苦味】★☆
【甘み】★★★
【香り】★★★★

2409 ブラジル・マンチケイラ

【完売御礼】ブラジル マンチケイラ ヴァルジェムグランデ農園(ナチュラル) 中浅煎り

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50g:486円  100g:918円 200g:1,782円

【品評会入賞ロット!!ハニー製法を思わせる豊かな甘み】

 この農園の名前は、それが位置するヴァルジェム・グランデというエリア名にちなんで名づけられました。 ヴァルジェム・グランデは、マンチケイラ・デ・ミナス地方にあるランバリの町に存在します。滝や清流、手つかずの森林が残り、ウォーターアクティビティのメッカにもなっています。

 このエリアのコーヒーは、その標高の高さと豊かな水資源が作り出す、素晴らしいテロワール(土壌)を持つと言われており、カルロス氏の仕事ぶりが組み合わさることで、通常のブラジルではお目に掛かれない、豊かなフルーツフレーバーと良質な酸味が生まれました。そして2023年。彼が生産したこのロットは、ブラジルでも有数の輸出会社Cooxupéとそのスペシャルティ部門であるSMC社が開催した小規模農家を対象にした品評会で評価され、見事6位に入賞しました。

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高> 1,150m
<エリア>ミナスジェライス州 マンチケーラ・デ・ミナス ランバリ
<品種>カツアイ, ムンドノーボ
<生産処理>ナチュラル
<農園名>ヴァルジェムグランデ農園
<生産者>カルロス パウリーノ氏

【コク】★★☆
【酸味】★★★★
【苦味】★
【甘み】★★★☆
【香り】★★★★☆

2409ブラジルトロピカルバイーア

【完売御礼】ブラジル トロピカルバイーア(ナチュラル) 中浅煎り

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50g:378円  100g:702円 200g:1,350円

【パインやマンゴーのようなトロピカルな味わい】

 ブラジル東海岸に接しているバイーア地方では、最高で1,200mに届く標高でコーヒー栽培を行っており、ブラジル国内でもコーヒー生育にとって最高の条件を備えています。しかし、このロットを育てるエリアでは、収穫期にあたる5月~10月頃は湿気が高くなり、降雨の問題にしばしば直面します。そこで、品質の良いコーヒーチェリーを気候の安定した場所で乾燥させるべく、収穫後すぐにトラックに載せ約50km離れた乾燥した気候のカアチンガまで輸送します。コーヒーチェリーがトラックで移動するのは24時間以内と短期間ですが、この間、コーヒーチェリーは自然に「発酵」し、通常のブラジルコーヒーでは味わえない、クリーミーな質感とフルーティなフレーバーが生まれました。この偶然生まれた味わいは注目を集め、その発酵の再現性を高めるために、運搬するトラックは安定した発酵環境を作る為に密閉されるようになり、カアチンガに運ばれたコーヒーチェリーにはチェックが入り、必要に応じて追発酵がなされるようになりました。

 このコーヒーは名前の通り、トロピカルフルーツのような厚みのある甘さが特長的な豆です。パイナップルのようなフルーティーさが引き立ち、甘さとのバランスが楽しめるよう敢えて浅めの焙煎にしました。冷めるにつれての味わいの変化もあるのでぜひストレートでお楽しみください!!
まだまだ暑い今の季節、アイスコーヒーにしたらそれはまさにトロピカルジュースのようです。

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高> 800~1200m
<エリア>バイーア州
<品種>カツアイ
<生産処理>ナチュラル
<農園名>─
<生産者>バイーア州の小規模農家約60世帯

【コク】★★☆
【酸味】★★★★
【苦味】★
【甘み】★★★★
【香り】★★★★☆